私達は、与えられた心や体を頻繁に使っていないと「廃用」といって、機能が衰えてしまします。
「廃用」によって運動機能の低下や知的活動の低下だけではなく、自律神経やうつ傾向などの症状が現れることが知られています。
その意味でも、私達は常に「五感」を刺激し続けることが大切です。
ガーデニングはその「五感」を刺激するのに最も効果的だと言われています。
アメリカやヨーロッパでは「園芸療法」と言って一般の病院や老人ホーム、リハビリセンター、心療内科のある病院で実施され、心と体への効果が確認されています。
人類が植物を栽培し始めたのは、文字による記録が残るずっと以前約1万年前からといわれています。
植物の作る酸素が無ければ私達は1分たりとも生きてはいけないことを考えると、私達と植物の間には気っても切れない絆があるといえるでしょう。
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